#2 サラリーマンの落し穴
前回の記事では、
お金の不安や悩みは
金額の多さでは決まらない
ということをお伝えしました。
不安や悩みを左右するのは
「どれだけ持っているか」ではなく
「お金とどう向き合っているか」 です。
今回はその向き合い方と、
サラリーマンの方が陥りやすい落とし穴
についてお話ししていきます。
お金の悩みの正体
お金に対する不安や悩みの多くは、
よく分からないまま
になっていることから生まれます。
☑️どれくらいお金が必要なのか分からない
☑️今の使い方で大丈夫なのか分からない
☑️老後にいくら必要なのか分からない
この「分からない」が積み重なると、
お金の不安は徐々に大きくなっていきます。
不安を減らす方法
お金の不安を小さくする効果的な方法が
毎月の収支をプラスにすることです。
当たり前に聞こえるかもしれませんが、
安心感というのは、
資産が
いくらあるかよりも
毎月の収支が
安定してプラスかどうか
のほうが、はるかに影響します。
収支がプラスだと?
☑️将来のための準備ができる
☑️貯金や積立を継続できる
☑️急な出費があっても立て直せる
といった 「安定」 が生まれます。
この安定こそが、
不安を静かに小さくしていく土台になります。
派手な節約は不要
収支をプラスにするために、
極端な節約をする必要はありません。
「支出を減らす」より前に、
まず必要なのは、
「支出を把握する」こと
支出がわかると、、、
実は、支出を把握するだけで
多くの人は自然と使い方が整っていきます。
無理な節約をしなくても、
収支は改善していくものです。
サラリーマンの落とし穴
サラリーマンの方が意外と陥りやすいのが、
「支出が分からなくても生活できてしまう」
という状態です。
会社員には、毎月の給与がある為、
・今月も何とかなった
・来月また給料が入る
・ボーナスもある程度見込める
といった 自動的な安心感 が働くため
不安を自覚しにくくなる
という落とし穴があります。
将来のリスク
支出を把握していない人は、
当然ながら 将来の支出も見えていません。
その結果、
☑️老後にいくら必要なのか分からない
☑️今の生活レベルで大丈夫なのか判断できない
☑️どれくらい貯めれば安心なのかイメージできない
こうした疑問が解消されないまま、
時間だけが過ぎていきます。
サラリーマンの現実
リタイアした瞬間に
収入がゼロになります
退職後を想像した瞬間、
不安が一気に現実味を帯びます。
まずは「支出の把握」
では、
どうすればこの不安を小さくできるのか。
答えはとてもシンプルです。
まずは支出を把握すること。
支出を把握すれば、
☑️今の生活は毎月いくらで成り立っているのか
☑️老後に必要な支出はいくらか
☑️どこを見直せば改善できるのか
といった 見通し が生まれます。
この見通しこそが、
お金の不安を大きく減らしてくれます。
大切だと思うこと
このブログをご覧いただいている方の中には、
投資はしているけど
支出の把握があいまい
という方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、お金との向き合い方で
大事な第一歩は、
増やすことより、
自分の癖を知ること。
将来、後悔することになっても
後の祭りです。
まずは
「自分がいくらで生活しているのか」
そこから向き合ってみてください。