#10-1 お金の流れを見える化する
見えない不安は、見えるだけで小さくなります。
この章では、
お金を整える実践について見ていきます。
最初にやることは、
お金の流れを見える化すること
です。
多くの場合、
お金の不安は、
「よく分からない状態」
から生まれます。
・どれくらい使っているのか
・どれくらい残っているのか
・どこにお金が流れているのか
これが見えていないと、
不安は大きくなります。
逆に、
流れが見えるだけで、
状況はコントロールできるようになります。
ここで大事なのは、
完璧を目指さないこと
です。
細かく記録することが目的ではありません。
目的は、
全体の流れを把握すること
です。
では、
何を見える化すればいいのか。
シンプルに、
3つです。
① 収入
② 支出
③ 残るお金(キャッシュフロー)
まず、
収入です。
毎月どれくらい入ってきているのか。
手取りベースで確認します。
次に、
支出です。
ここでは、
大まかで大丈夫です。
・住居費
・食費
・通信費
・保険
・その他
この程度で問題ありません。
そして、
最後に、
残るお金
です。
収入から支出を引いた、
毎月の余白
を確認します。
ここが、
お金を整えるスタート地点
になります。
ここで一つ、
意識しておきたいことがあります。
それは、
完璧に把握する必要はない
ということです。
おおまかでも、
流れが見えれば十分
です。
むしろ、
細かくやろうとすると、
続かなくなります。
大切なのは、
続けられる形にすること
です。
ここまでを整理すると、
見える化のポイントは、
・収入、支出、残りを把握する
・大まかでいい
・続けられる形にする
この3つです。
そして、
この一歩を踏み出すことで、
お金の流れを自分でコントロールできる状態
に近づいていきます。
|ForestNote
見えるだけで、
お金は整い始める
です。
|ForestCheck
◻︎ 毎月の収入を把握していますか?
◻︎ 支出をざっくりでも説明できますか?
◻︎ 毎月どれくらい残っているか分かりますか?
|次の一歩
まずは、
「収入 − 支出 = 残り」を書き出してみましょう。
数字が見えるだけで、
行動は変わります。
次の記事では、
家計簿の本当の使い方
について見ていきます。
|MoneyForestとは
MoneyForestでは、
お金の流れをテーマに、
暮らしとお金の関係を整理しています。
収入より固定費。
資産よりキャッシュフロー。
お金の流れを知ることで、
暮らしは少しずつ整っていきます。