#3-4 変動費を固定費化する
家計簿と習慣を考えるシリーズの4つ目の記事です。
毎月の支出は、
ばらばらに見えます。
食費。
外食。
日用品。
娯楽。
その月によって、
少し多かったり、
少し少なかったりする。
それが、
当たり前だと思っていませんか。
たしかに、
変動費は
その都度変わるものです。
でも、
少し視点を変えると、
違った見え方ができます。
同じような生活をしていれば、
使い方には、
ある程度のパターン
があります。
平日はコンビニが多い。
週末は外食が増える。
月の前半は抑え気味で、
後半に少し使う。
そうした動きは、
毎月少しずつ繰り返されています。
家計簿をつけると、
そのパターンに気づきます。
何に使っているのか。
いつ使っているのか。
その流れが見えてくる。
そして、
同じような使い方を繰り返していくと、
支出は、
少しずつ形になっていきます。
大きく増えたり、
大きく減ったりすることが少なくなる。
それは、
変動費が、
固定費のように動く状態
です。
ここで一つ、
大きな変化が起きます。
無理に減らそうとしなくても、
無駄な支出が少しずつ減っていく
のです。
使い方が整うと、
「なんとなく使うお金」が減る。
必要なものと、
そうでないものの違いに気づく。
その結果として、
支出が自然と整っていきます。
我慢をするのではなく、
流れが変わる。
それが、
家計簿の本来の役割です。
変動費を、
完全に固定することはできません。
でも、
動きを揃えることはできます。
その積み重ねが、
キャッシュフローを安定させ、
暮らしに余裕を生みます。
| ForestNote
家計簿を続けていく中で、
毎月の支出が
大きく変わらなくなってきました。
特別に節約したわけではありません。
でも、
使い方が少しずつ決まってきた。
その結果、
無理なく支出が整い、
キャッシュフローが安定した感覚がありました。
| ForestCheck
□ 毎月の支出にばらつきはありませんか?
□ 使い方のパターンは見えていますか?
□ なんとなく使っているお金はありませんか?
| 次の一歩
1ヶ月の支出を振り返ってみてください。
何に使っているのか、
どのタイミングで使っているのか。
その流れを見ることで、
無理なく整えることができます。
次の記事では、
家計簿と習慣の関係
をまとめていきます。
| MoneyForest シリーズ
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お金の流れをテーマに
暮らしとお金の関係を整理しています。
収入より固定費。
資産よりキャッシュフロー。
お金の流れを知ることで、
暮らしは少しずつ整っていきます。