#5-4 安心は積み上げてつくる
安心と不安について考える章のまとめの記事です。
ここまで、 お金についていろいろ考えてきました。
固定費を見て、
「毎月、これだけ出ていくのか」
と気づいたり。
キャッシュフローを見て、
「ちゃんと残っているのか」
と考えたり。
家計を整理して、
「何に使っているのか」
が見えてきたり。
少しずつ、
お金の流れ
が見えるようになってくると思います。
でも、
仮に、ここまでやっても、
ふと、
これで大丈夫なんだろうか
と思う瞬間があります。
流れは見えている。
でも、
どこまでいけば安心なのかは分からない
だから、 不安は残ります。
ここで必要になるのが、
安心の基準
です。
どの状態なら大丈夫なのか。
どこまでいけばいいのか。
これを持っていないと、
人は、
比べ、迷い
不安になります。
そして、
もう一つ大事なことがあります。
その基準は、
続けられること。
無理をしていないこと。
でなければ、 意味がありません。
一時的にできても、
続かなければ、
不安はまた戻ってきます。
ここまでを振り返ると、
安心は、
固定費を整え、
キャッシュフローを理解し、
家計を見えるようにして、
流れを捉え、
基準を持つことでつくられる
ものです。
どれか一つではなく、
積み上げ
です。
だから、
一つ整うと、 少し安心します。
また一つ整うと、 もう少し安心します。
その繰り返しで、
不安は、 少しずつ小さくなっていきます。
お金を増やすことではなく、
判断できる状態
をつくること。
これが、
MoneyForestが説明してきたことでした。
そして、
この「判断」を使う場面が、
これから出てきます。
投資です。
お金を増やす話ではなく、
どう使うか、どう向き合うか
の話です。
基準がなければ、
投資は、 不安になります。
基準があれば、
投資は、 判断になります。
次の章では、基準の作り方を見ていきます。
そのあとに投資について考えたいと思います。
|ForestNote
安心は、
お金の量ではなく、流れと基準で決まる
ものです。
|ForestCheck
◻︎ 固定費は把握できていますか?
◻︎ キャッシュフローはプラスになっていますか?
◻︎ お金の流れを理解していますか?
◻︎ 自分の基準がありますか?
◻︎ その基準は続けられるものですか?
|次の一歩
一度、
「自分の基準」
を書き出してみてください。
どこまでいけば安心なのか。
それが、 これからの判断の軸になります。
次の記事から、
基準の作り方について考えていきます。
|MoneyForest シリーズ
MoneyForestでは、
お金の流れをテーマに、
暮らしとお金の関係を整理しています。
収入より固定費。
資産よりキャッシュフロー。
お金の流れを知ることで、
暮らしは少しずつ整っていきます。