#8-1 何を買うのか
投資で迷う一番の理由は、「何を買えばいいか分からない」ことです。
ここまでで、
投資は、
未来の支出に向けて準備するもの
であることを見てきました。
では、
実際に何を買えばいいのか。
結論から言うと、
全体に分散された商品
を選びます。
例えば、
・全世界株式
・国内外の株式をまとめた投資信託
といったものです。
こうした商品は、
一つ買うだけで分散投資ができる
という特徴があります。
なぜこれが重要かというと、
個別の当たり外れに依存しない
からです。
特定の企業や国に集中すると、
その結果に大きく左右されます。
一方で、
全体に分散すると、
世界全体の成長に乗る
形になります。
ここで大事なのは、
大きく当てることではない
ということです。
投資の目的は、
必要な金額を満たすこと
でした。
だからこそ、
安定して積み上げられるもの
を選びます。
もう一つ、
重要なポイントがあります。
それは、
コストが低いこと
です。
投資信託には、
運用にかかる費用があります。
このコストは、
長く続けるほど影響が大きくなります。
だからこそ、
できるだけ低コストの商品を選ぶ
ことが重要です。
ここまでを整理すると、
選ぶ基準は、
・分散されていること
・低コストであること
この2つです。
そして、
この条件を満たすものとして、
インデックスファンド
が選択肢になります。
インデックスファンドは、
市場全体に連動する商品です。
つまり、
特定の誰かではなく、全体に乗る投資
です。
この考え方に立つと、
投資は一気にシンプルになります。
何を買うかで迷わなくなる
からです。
ここまでをまとめると、
投資は、
分散された低コストの商品を選ぶこと
から始まります。
|ForestNote
投資は、
全体に分散されたものを、低コストで持つ
ことが基本です。
|ForestCheck
◻︎ 投資対象が分散されているか確認していますか?
◻︎ コストを意識して商品を選んでいますか?
◻︎ 個別の当たり外れに依存していませんか?
|次の一歩
まずは、
全世界株式のインデックスファンドを1つ選んでみましょう。
難しく考える必要はありません。
「分散されている」「低コスト」
この2つを満たしていれば、
スタートとしては十分です。
次の記事では、
どのように積み立てていくのか
を見ていきます。
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