#8-5 続けるための環境
投資は、意志ではなく環境で続けます。
ここまでで、
何を買うのか、
どう積み立てるのか、
下がったときどうするのか、
どのくらい続けるのか
を整理してきました。
ここまで理解できれば、
投資は、
正しく進められる状態
になっています。
ただ、
それでも続かないことがあります。
なぜかというと、
環境が整っていないから
です。
投資は、
続けることが一番難しい
です。
そして、
続けるために必要なのは、
意志の強さではありません。
仕組みです。
ここで重要なのは、
投資を“当たり前の状態”にすること
です。
例えば、
・給与日に自動で積み立てる
・口座を分けて投資用のお金を管理する
・毎月の積立額を固定費として扱う
といった形です。
こうすることで、
迷う余地をなくす
ことができます。
投資は、
判断する回数が増えるほど、ブレやすくなる
ものです。
だからこそ、
判断しなくていい状態を作る
ことが重要です。
もう一つ、
大事なポイントがあります。
それは、
情報との距離を保つこと
です。
ニュースやSNSでは、
・市場の下落
・将来への不安
・急騰した銘柄の話
といった情報が流れてきます。
こうした情報に触れ続けると、
行動がブレやすくなります。
だからこそ、
必要以上に見ない
という選択も重要です。
ここまでを整理すると、
環境づくりのポイントは、
・自動化する
・投資を固定費化する
・判断を減らす
・情報との距離を保つ
この4つです。
そして、
この環境ができると、
投資は、
無理なく続くもの
に変わります。
|ForestNote
投資は、
意志ではなく、環境で続けるもの
です。
|ForestCheck
◻︎ 投資を自動化できていますか?
◻︎ 投資を固定費として扱えていますか?
◻︎ 判断する回数を減らせていますか?
◻︎ 情報との距離を保てていますか?
|次の一歩
まずは、
積立の自動設定を見直してみましょう。
給与日に合わせて、
自動で投資される状態を作ります。
そして、
投資を“毎月の固定費”として扱ってみましょう。
この状態ができれば、
投資は無理なく続いていきます。
次の記事では、
この章のまとめ
を行います。
|MoneyForestとは
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