#9-4 ちょうどいい暮らし
暮らしに正解はなく、「ちょうどいい」があるだけです。
前回の記事で、
住宅は、
暮らしとお金のバランスを決める固定費
であることを見てきました。
では、
どのように選べばよいのか。
ここで大切になるのが、
ちょうどいい暮らし
という考え方です。
暮らしには、
明確な正解がありません。
広い家が合う人もいれば、
コンパクトな暮らしが合う人もいます。
立地を優先する人もいれば、
空間を優先する人もいます。
つまり、
人によって最適な暮らしは異なります。
ただ、
共通して言えることがあります。
それは、
無理のない状態で続けられること
です。
最初は満足していても、
・支払いが重くなる
・余裕がなくなる
・不安が残る
こうした状態では、
暮らしは長く続きません。
だからこそ、
暮らしを考えるときは、
「今の満足」だけでなく
「続けられるかどうか」
を見る必要があります。
ここで一つ、
視点を変えてみます。
暮らしの質は、
足し算だけでは決まりません。
広さ、設備、立地などを
足していくと、
満足度は上がるように感じます。
ただ、
その分、
負担も増えていきます。
そして、
負担が増えると、
余白がなくなります。
余白がなくなると、
・選択肢が減る
・気持ちに余裕がなくなる
という状態になります。
つまり、
足し算だけでなく、引き算も必要
ということです。
ここまでを整理すると、
ちょうどいい暮らしとは、
・自分に合っている
・無理なく続けられる
・余白がある
この3つが揃った状態です。
そして、
このバランスを取ることで、
暮らしは安定し、満足度も高まります。
|ForestNote
暮らしは、
足し算ではなくバランス
です。
|ForestCheck
◻︎ 今の暮らしは無理なく続けられますか?
◻︎ 足し算だけの選択になっていませんか?
◻︎ 暮らしに余白はありますか?
|次の一歩
まずは、
「なくても困らない支出」を1つ見つけてみましょう。
引き算を意識することで、
暮らしの余白が見えてきます。
次の記事では、
見栄と消費
について見ていきます。
|MoneyForestとは
MoneyForestでは、
お金の流れをテーマに、
暮らしとお金の関係を整理しています。
収入より固定費。
資産よりキャッシュフロー。
お金の流れを知ることで、
暮らしは少しずつ整っていきます。