#9-1 暮らしとお金の関係
暮らしは、お金の使い方でできています。
前回の記事で、
お金は、
暮らしを整えるためのもの
であることを見てきました。
では、
実際に暮らしとお金は、
どのようにつながっているのか。
ここで整理しておきます。
私たちの暮らしは、
日々の選択の積み重ね
でできています。
どこに住むのか。
どんな家に住むのか。
何を食べるのか。
どのように過ごすのか。
こうした選択の一つひとつに、
お金が関わっています。
つまり、
お金の使い方 = 暮らしの形
です。
ここで、
もう少し踏み込んでみます。
お金の使い方には、
大きく2つの方向があります。
一つは、
暮らしを整える使い方
です。
・無理のない住居費
・心地よい空間
・安心できる生活
こうした使い方は、
暮らしの質を安定させます。
もう一つは、
一時的な満足のための使い方
です。
・衝動的な買い物
・見栄のための支出
・なんとなくの消費
こうした使い方は、
暮らしを不安定にします。
もちろん、
どちらが良い・悪いという話ではありません。
ただ、
積み重なった結果として、 暮らしに違いが生まれる
ということです。
ここで重要なのは、
大きな支出ほど、暮らしへの影響が大きい
という点です。
その代表が、
住宅
です。
住宅は、
・毎月の固定費になる
・長期間続く
・日常の中心になる
こうした特徴があります。
だからこそ、
住宅の選択は、
暮らしそのものを決める
と言っても過言ではありません。
ここまでを整理すると、
暮らしとお金の関係は、
・お金の使い方が暮らしの形をつくる
・積み重ねによって差が生まれる
・大きな支出ほど影響が大きい
このように整理できます。
そして、
この視点を持つことで、
お金の使い方を、暮らしの視点で考えられるようになります。
|ForestNote
お金の使い方は、
そのまま暮らしの形になる
です。
|ForestCheck
◻︎ 自分のお金の使い方は、暮らしを良くしていますか?
◻︎ 積み重ねた支出がどんな暮らしをつくっているか意識していますか?
◻︎ 大きな支出が暮らしに与える影響を考えていますか?
|次の一歩
まずは、
毎月の支出の中で「暮らしに大きく影響しているもの」を3つ書き出してみましょう。
住居費、食費、教育費など、
優先順位が見えてきます。
次の記事では、
お金の使い方と暮らし
について見ていきます。
|MoneyForestとは
MoneyForestでは、
お金の流れをテーマに、
暮らしとお金の関係を整理しています。
収入より固定費。
資産よりキャッシュフロー。
お金の流れを知ることで、
暮らしは少しずつ整っていきます。